ほとんど情報系の勉強をしてない情報系大学生が基本情報技術者試験に合格するまで
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はじめに
こんにちは。talosです。
今回は私の経験を基に、基本情報技術者試験の対策について話していこうと思います。
ちなみに当時の私は、
って感じでした。
いまいちパッとしませんが、試験1か月くらい前から勉強して、結果が午前9割、午後7割くらいだったと思います。(スクショを取り忘れてしまいました...)
この1か月の間になにをしたかをお話していきます。
ITまったく勉強してないって人も同じように勉強すれば大丈夫だと思いますが、「説得力がないわ!!」と思ったらツイートだけしてそっと閉じてください。
きっとこの記事を見てくださった方はすでに基本情報技術者試験について知っていると思うので、基本情報技術者試験の細かい説明はなしです。
勉強法
基本的には過去問を解きましょう。
過去問から出る割合は5割~6割と言われていますが、似ている問題などもあるので8割くらいは過去問をやっておけば解けると思います。
ただ、出題範囲は変わることもあるので確認しておきましょう。
過去問はこのサイトがおすすめです。
なんとこのサイトは詳しい解説までついています。
しかし残念なことに、プログラミングの解説がありません。
午後問は下記の本などで対策したほうがいいかもしれません。(私はそうしました)
また、より詳しく知りたいときは、下記の参考書を利用しました。
分野ごとに別の参考書を開かなくてよいので便利です。
選択問題はなにをとるか
得意な問題を解きましょう。
よく、CやJavaは難しく、表計算やアセンブラは簡単と言われています。
確かにそれは間違っていないかもしれませんが、CやJavaしか使ったことがない人は新たな言語を勉強する必要はありません。
すでに使ったことのある言語を勉強するほうが、新たな言語を勉強するよりはるかに楽です。
プログラミングをしたことがないという人は表計算を選んでもよいかもしれませんね。
先程得意な問題を解きましょうと言いましたが、SQL(データベース)だけはやったことがなくてもおすすめです。
私もSQLは試験の1か月前までやったことがなかったのですが、満点をとりました。
なぜかというと、英語の意味を理解できればだいたい解けるからです。
ただ、人によって得意不得意はあると思うので、必ず選択した方がいいとは言いません。